大人になってからアトピーが悪化することはある?
「子どもの頃はアトピーだったけれど、ずっと落ち着いていた」
「最近になって顔や首、腕などにかゆみや湿疹が出るようになった」
このようなお悩みを持つ大人の方もいます。
アトピー性皮膚炎は、かゆみを伴う湿疹が慢性的に繰り返される疾患です。皮膚の乾燥やバリア機能の異常に、さまざまな刺激やアレルギー反応などが関係すると考えられています。
ただし、大人になってから出てきた湿疹やかゆみが、すべてアトピー性皮膚炎とは限りません。
症状が続く場合は、まず皮膚科で適切な診断を受けることが大切です。
大人のアトピーで確認したい悪化要因
1.空気の乾燥
皮膚が乾燥するとバリア機能が低下し、外部からの刺激を受けやすくなります。
特に秋から冬は空気が乾燥するため、症状が気になる方は保湿を意識しましょう。
2.汗や皮膚への刺激
汗や衣類、化粧品、洗剤などの刺激が悪化に関係する場合があります。
日本皮膚科学会でも、汗、空気の乾燥、皮膚への刺激、ストレスなどが悪化因子として挙げられています。
3.睡眠不足や疲労
忙しい生活が続くと、睡眠時間が短くなったり、身体の疲労が抜けにくくなったりします。
「仕事が忙しい時期にかゆみが強くなる」という方は、自分の生活リズムを振り返ってみることも大切です。
4.精神的なストレス
仕事、人間関係、環境の変化などによるストレスが、症状の悪化に関係することもあります。
ストレスだけをアトピーの原因と考えるのではなく、複数ある悪化要因の一つとして考えることが重要です。
基本は皮膚科での治療とスキンケア
アトピー性皮膚炎では、炎症を適切に抑える治療と、皮膚のバリア機能を保つためのスキンケアが重要です。
症状が強いときは自己判断で薬を中止せず、医師の指示に従いましょう。
身体全体の状態にも目を向けてみましょう
北京気功整体院では、アトピー性皮膚炎そのものを整体で治療するという考え方ではありません。
皮膚科での治療を大切にしながら、
・身体の緊張
・疲労状態
・睡眠
・生活習慣
・ストレス
・身体全体のコンディション
なども確認し、一人ひとりに合わせた身体づくりをサポートしています。
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