腰椎椎間板ヘルニアと診断され、「自然に治るのか」「いつまで様子を見てよいのか」と不安になる方は少なくありません。症状の経過には個人差があり、画像上の変化と痛み・しびれが一致しない場合もあります。
腰椎椎間板ヘルニアの症状・原因・当院の対応をまとめて確認したい方は、腰椎椎間板ヘルニアの総合ページもご覧ください。
腰椎椎間板ヘルニアは自然に軽くなることがある
腰椎椎間板ヘルニアは、時間の経過とともに痛みやしびれが軽減する方もいます。突出した組織が縮小する場合もありますが、すべての方が同じ経過をたどるわけではありません。
自然経過を左右する要素
症状の強さ、神経の状態、仕事や生活での負担、睡眠、喫煙など複数の要素が関係します。画像だけで判断せず、医療機関で症状と身体所見を確認することが大切です。
様子を見続けてはいけない症状
進行する筋力低下、排尿・排便の異常、会陰部の感覚異常、両脚の強いしびれがある場合は、整体より先に整形外科や救急医療機関へ相談してください。
日常生活で意識したいこと
強い痛みを我慢した運動は避け、長時間同じ姿勢を続けないようにしましょう。適した運動量は症状によって異なるため、医師や理学療法士に相談してください。
早めに医療機関へ相談すべき症状
足の力が急に入りにくくなった、排尿・排便がしにくい、会陰部の感覚が鈍い、両脚に強い症状が出た場合は、整体より先に医療機関へ相談してください。症状が強い場合や長引く場合も、自己判断せず整形外科などで状態を確認することが大切です。
よくある質問
自然に治るまで何か月かかりますか?
期間には個人差があります。自己判断で期限を決めず、症状の変化を医療機関で確認してください。
ヘルニアが残っていても痛みは軽くなりますか?
画像上のヘルニアと症状が必ず一致するとは限らず、画像に変化が残っていても症状が軽減する方はいます。
安静にしていればよいですか?
急性期を除き、長期間の過度な安静が適さない場合もあります。医療機関の指示に従ってください。
整体だけで様子を見てもよいですか?
診断や神経の評価は医療機関で行います。受診を継続しながら身体の負担を見直す選択肢があります。
再検査は必要ですか?
症状が悪化した場合や筋力低下がある場合など、再検査の必要性は担当医へ相談してください。
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この記事の監修者
北京気功整体院 院長 李 光林
延辺大学医学院卒業。中国の病院で3年間勤務。気功歴30年、臨床実績4万件以上。
本記事は一般的な情報提供を目的としており、診断や治療の代わりになるものではありません。
