顎と首肩が同時につらいと、姿勢を直せばすべて解決すると思うことがあります。併存していても、一方がすべての原因とは限りません。顎の診察と首肩の評価を分けて考えましょう。

噛む動作と首の動作を区別する
噛むと痛い、あくびで痛い、首を動かすとつらいなど、普段気づく違いをメモします。顎関節症では顔や首に痛みが広がることもありますが、歯、耳、首それぞれの問題の確認が必要です。顎の痛みは歯科で、首のしびれや脱力は医療機関で相談してください。
整体では困る姿勢や作業を共有する
診察結果と注意事項を確認したうえで、読書、パソコン、調理など生活の場面を伺います。「骨盤の歪みが顎の原因」と断定せず、体に力を入れ続ける場面や作業環境を検討します。噛み合わせを整体で変えることは行いません。

相談前に確認したいこと
- 顎と首肩それぞれの症状を分けて記録
- 歯科の診断・治療内容を共有
- 原因を姿勢一つに決めず相談
よくある質問
首肩が楽になれば歯科治療をやめてもよいですか?
自己判断で中断せず、歯科医に相談してください。一部の症状が楽になったことと、顎や歯の確認が不要になることは同じではありません。
相談するとき、何を伝えればよいですか?
いつから、どこに、どんなときに症状が出るかと、現在の診断・治療・薬・注意事項をお伝えください。緊急性のある症状は院への連絡を待たず、医療機関への受診を優先してください。
医療情報の参考資料
症状・受診・治療の一般情報は以下を参照しています。生活場面の整理や相談メモは、情報を伝えやすくするための提案です。個別の診断・治療方針は医療機関でご確認ください。

八尾市で身体の不調をご相談の方へ
北京気功整体院では、医療機関での確認が必要かを踏まえ、お困りの動作や生活上の負担を伺います。施術を検討する際は、施術間隔・期間・料金等を相談し、経過に応じて見直します。
LINE予約24時間受付/電話受付9:00〜21:00・土日祝営業
大阪府八尾市清水町2-2-17
監修・執筆
北京気功整体院 院長 李 光林
中国・延辺大学医学院卒業後、病院勤務を経験。来日後は整体・気功の臨床に携わり、施術経験4万件。腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症など、足・歩行まで含めた全身評価を大切にしています。
