膝は歩くたびに体重を支えます。そのため、靴が足に合っていない、靴底が偏ってすり減っている、足首が動きにくいといった足元の状態が、膝への負担に関係する場合があります。ただし、靴やインソールだけですべての膝痛が解決するわけではありません。
靴が合わないと膝に負担がかかる理由
- 靴の中で足が前後左右に動く
- つま先が当たり歩幅が小さくなる
- かかとが不安定になる
- 足首や膝の向きが変わる
大きすぎる靴も小さすぎる靴も、歩き方を変える原因になります。普段の靴のサイズ表記だけで判断せず、足長・足幅・足囲を確認することが大切です。
靴底で確認したいポイント
- 左右どちらかだけ極端に減っている
- かかとの外側・内側が大きく削れている
- 靴底が斜めになっている
- ミッドソールがつぶれている
すり減った靴を長期間使うと安定性が低下します。左右差が大きい場合は、靴だけでなく歩き方や股関節の動きも確認しましょう。
インソールは誰にでも必要?
- 足底板や装具は医療機関で作成されることがある
- 市販品が足や症状に合わない場合もある
- 入れた直後から長時間使わず徐々に慣らす
- 痛みやしびれが増える場合は使用を中止する
日本整形外科学会では、変形性膝関節症の治療で足底板や膝装具を作成することがあると説明しています。目的と身体の状態に合うことが重要です。
当院で確認する項目
- 左右の足長・足幅・足囲
- 足のアーチとアライメント
- 普段履いている靴の状態
- 立位姿勢と歩行
- 足首・膝・股関節・骨盤の動き
測定結果をもとに、靴選びや歩き方についてお伝えします。必要な場合にはインソールをご提案しますが、購入を無理に勧めることはありません。
よくある質問
クッション性の高い靴なら安心ですか?
クッション性だけでなく、サイズ、かかとの安定性、足幅との相性も重要です。
インソールを入れれば膝痛は治りますか?
インソールだけで改善すると断定はできません。足元以外の要因や医療機関での評価が必要な場合もあります。
八尾市で膝の痛みにお悩みの方へ
北京気功整体院では、膝だけでなく足・靴・歩き方、足首、股関節、骨盤まで確認します。強い腫れや熱感、急な痛みがある場合は、整体より先に医療機関へご相談ください。
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参考情報
監修者
北京気功整体院 院長 李 光林
延辺大学医学院卒/中国の病院で3年間勤務/気功歴30年/累計臨床4万件以上
本記事は一般的な情報提供を目的としています。整体は医療行為ではなく、診断や治療を行うものではありません。症状が強い場合や不安がある場合は医療機関へご相談ください。
