「昼間は何とか動けるのに、布団に入るとお尻や足が痛くなる」
「夜中に足のしびれや痛みで何度も目が覚める」
「寝返りをするたびに、お尻から太ももに電気が走るように痛い」
坐骨神経痛でお悩みの方の中には、歩いている時よりも、寝ている時や夜間のほうがつらいという方がいます。
坐骨神経痛は病名そのものではなく、腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足先にかけて現れる痛み・しびれなどの症状の総称です。
背景には、
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰部脊柱管狭窄症
- 腰椎すべり症
- 腰椎の変性
- お尻周辺の筋肉や関節への負担
など、さまざまな原因が考えられます。
北京気功整体院の坐骨神経痛ページでも、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などが坐骨神経痛の原因になることを紹介しています。
では、なぜ夜になると痛みが強く感じられるのでしょうか?
坐骨神経痛で寝ると痛い・夜痛む主な原因
1.寝ている姿勢によって腰や神経に負担がかかっている
坐骨神経痛は、寝る姿勢によって症状が変化することがあります。
たとえば仰向けになった時に腰が反りすぎると、
腰 → 骨盤 → お尻 → 脚
にかけて負担がかかり、痛みやしびれを感じる場合があります。
反対に、
「横向きになると痛い」
「片側を下にするとお尻が痛い」
という方もいます。
重要なのは、全員に同じ寝方が良いわけではないということです。
2.長時間同じ姿勢になっている
昼間は立ったり座ったり歩いたりして、身体の姿勢が頻繁に変わります。
しかし睡眠中は、日中と比べて同じ姿勢が続きやすくなります。
そのため、腰・股関節・お尻周辺の特定の部分に負担が集中すると、痛みやしびれが気になりやすくなることがあります。
特に、
- 寝返りが少ない
- 身体が硬い
- 股関節が動きにくい
- 骨盤周辺に左右差がある
という方では、寝る姿勢による負担を確認することも大切です。
3.腰椎椎間板ヘルニアが関係している
腰椎椎間板ヘルニアでは、椎間板が突出することで神経根が刺激され、腰からお尻、脚に痛みやしびれが現れることがあります。
痛みの出方は人によって異なり、
- 仰向けで痛い
- 寝返りで痛い
- 起き上がる時に痛い
- 前かがみで痛い
などさまざまです。
北京気功整体院では、椎間板ヘルニアについても詳しく解説しています。
→ 関連記事:腰椎椎間板ヘルニアについて
https://pekin-seitai.com/herunia/
4.腰部脊柱管狭窄症が関係している
中高年の方で特に確認したいのが腰部脊柱管狭窄症です。
脊柱管狭窄症では、神経の通り道である脊柱管が狭くなることで、腰からお尻、脚に痛みやしびれが現れる場合があります。
一般的には、腰を反らす姿勢で症状が強くなり、前かがみや座った姿勢で楽になる方がみられます。
北京気功整体院の脊柱管狭窄症ページでも、前かがみや座って休むことで症状が軽くなることがあると紹介しています。
→ 関連記事:腰部脊柱管狭窄症について
5.腰だけではなく身体全体のバランスが影響している場合も
坐骨神経痛があると、
「腰が悪いから腰だけ治療すればいい」
と思われがちです。
しかし身体は、
足 → 足首 → 膝 → 股関節 → 骨盤 → 腰 → 背骨
とつながっています。
たとえば、
- 足のアーチの崩れ
- 左右の足の使い方の違い
- 股関節の動きの悪さ
- 骨盤周辺の左右差
- 歩き方の癖
などがあると、結果的に腰やお尻に負担が集中することもあります。
そのため北京気功整体院では、痛みが出ている場所だけではなく、立ち方・歩き方・足元まで含めて身体全体を確認することを大切にしています。
坐骨神経痛で夜眠れない時の楽な寝方
痛みを我慢して「正しい姿勢」に合わせる必要はありません。
基本は、自分が一番楽に感じる姿勢を探すことです。
仰向けで痛い場合
仰向けになると腰が反って痛い方は、
膝の下にクッションや枕を入れてみましょう。
膝を少し曲げることで腰の反りが小さくなり、楽になる場合があります。
横向きが楽な場合
横向きで寝る場合は、
両膝の間に枕やクッションを挟む
方法があります。
膝の間にクッションを入れることで、骨盤や腰のねじれを少なくしやすくなります。
右側を下にすると痛い場合は左向き、左側を下にすると痛い場合は右向きなど、楽な側を探してください。
「この寝方でないとダメ」と決めつけない
坐骨神経痛の原因や症状は人それぞれです。
「坐骨神経痛なら必ず横向き」
「脊柱管狭窄症なら必ずこの姿勢」
というわけではありません。
痛みやしびれが少なく、眠りやすい姿勢を優先してください。
夜痛い時に避けたいこと
痛いのを我慢して強くストレッチする
「神経を伸ばせば良くなるのでは?」
と思い、太ももの裏やお尻を強く伸ばす方がいます。
しかし強い痛みやしびれが出ている時に無理なストレッチをすると、かえって症状が強くなることがあります。
痛みを我慢して行う必要はありません。
痛いところを強く揉み続ける
坐骨神経痛では、お尻や太ももに痛みがあるため、その部分を強くマッサージしたくなることがあります。
しかし、痛い場所と原因となっている場所が同じとは限りません。
強い刺激で症状が増す場合は中止してください。
無理に同じ寝姿勢を続ける
「良い姿勢だから」と痛みを我慢する必要はありません。
身体の状態に合わせて、
仰向け → 横向き → クッションを使用する
など、負担の少ない姿勢を探してみてください。
夜間の痛みが続く場合は一度医療機関へ
坐骨神経痛と思っていても、腰や脚の痛みにはさまざまな原因があります。
日本整形外科学会でも、腰痛の背景には椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症だけでなく、骨折、感染、炎症、腫瘍、内臓疾患などさまざまな原因があるとしています。
特に、
- 夜中も強い痛みが続く
- 日ごとに症状が悪化している
- 足に力が入りにくくなってきた
- 歩き方がおかしくなってきた
- 排尿・排便に異常が出てきた
- 股の周辺の感覚がおかしい
- 発熱を伴っている
- 転倒・事故の後から強く痛む
といった症状がある場合は、整体だけで判断せず、早めに整形外科などの医療機関を受診してください。
北京気功整体院では「寝る時だけ痛い」も詳しく確認します
大阪府八尾市の北京気功整体院では、坐骨神経痛の方に対して、単に「腰が痛いから腰を施術する」という考え方ではなく、身体全体を確認していきます。
カウンセリングでは、
- 仰向けで痛いのか
- 横向きで痛いのか
- 寝返りで痛いのか
- 夜中何時頃に目が覚めるのか
- 朝起きる時が痛いのか
- 座っている時はどうなのか
- 歩くとどうなるのか
- 何分くらい歩けるのか
- 病院では何と診断されたのか
などを詳しく確認します。
さらに、
足・足首・膝・股関節・骨盤・腰・背骨
まで身体全体のつながりをみながら、一人ひとりの状態に合わせて施術方針を考えていきます。
「夜になると痛くて眠れない」と悩んでいる方へ
夜は身体を休める大切な時間です。
それなのに、
「痛くて眠れない」
「夜中に何度も目が覚める」
「寝返りするのが怖い」
という状態が続けば、身体だけでなく精神的にも大きな負担になります。
坐骨神経痛は、痛みが出ているお尻や脚だけを見るのではなく、
なぜその姿勢で痛むのか、身体のどこに負担が集中しているのか
を確認することが大切です。
八尾市周辺で、
- 坐骨神経痛で夜眠れない
- 寝るとお尻や足が痛い
- 夜中に足のしびれで目が覚める
- 寝返りするたびに腰から脚が痛い
- 薬やリハビリを続けても不安が残っている
という方は、北京気功整体院へ一度ご相談ください。
※強い夜間痛、進行する筋力低下、排尿・排便障害などがある場合には、まず医療機関での検査・診断をおすすめします。
よくある質問
Q1.坐骨神経痛はなぜ夜になると痛くなるのですか?
夜だから必ず坐骨神経痛が悪化するわけではありません。寝る姿勢、同じ姿勢が続くこと、腰や股関節の状態、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、複数の要因が関係している可能性があります。
Q2.坐骨神経痛の時は仰向けと横向き、どちらがいいですか?
一律には決められません。仰向けなら膝の下にクッション、横向きなら膝の間にクッションを入れることで楽になる方もいます。一番痛みの少ない姿勢を優先してください。
Q3.夜中に坐骨神経痛で目が覚めます。整体を受けても大丈夫ですか?
症状の原因によって異なります。特に強い夜間痛が続く場合や、筋力低下、排尿・排便障害、発熱などを伴う場合は、まず医療機関を受診してください。
Q4.坐骨神経痛で寝る時にやってはいけないことはありますか?
痛みを我慢した強いストレッチや、痛い部分を強く揉み続けることは避けましょう。また「この姿勢が正しい」と決めつけ、痛みを我慢して同じ姿勢を続ける必要もありません。
Q5.坐骨神経痛は腰だけを施術すればいいですか?
腰が関係することは多いですが、身体は足・膝・股関節・骨盤・腰とつながっています。北京気功整体院では、症状だけでなく立ち方や歩き方、足元まで含めて確認しています。
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北京気功整体院
大阪府八尾市清水町2-2-17
TEL:072-998-7686
八尾市で坐骨神経痛・腰痛・脊柱管狭窄症などによる腰から脚の痛み・しびれでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
