お尻から足にかけてのしびれは、「ずっとピリピリする」「座ると強くなる」「歩くと足先まで広がる」など、人によって現れ方が異なります。しびれがあれば必ず同じ状態というわけではありません。変化の出方を確認して、相談時に伝えられるようにしましょう。
しびれの確認ポイント
どこからどこまで広がるか
お尻だけ、太ももの後ろ、ふくらはぎ、足の甲や裏、指先など、しびれの範囲をメモします。片側だけか両側か、毎回同じ場所かも確認しましょう。
どんな姿勢で変わるか
長く座った時、立ちっぱなしの時、歩いた時、寝返りの時など、変化が出る場面を見ます。仕事や車の運転、家事との関係も役立つ情報になります。
力の入りにくさやふらつきはないか
しびれに加えて、つまずきやすい、階段で踏ん張りにくい、足首が動かしにくいと感じる場合は、早めに医療機関へ相談してください。
自宅で無理に試さないこと
しびれを早く何とかしようとして、強く伸ばす、痛いところを押し続ける、急に運動量を増やすことは避けましょう。行った直後に痛みやしびれが増す動きは中止し、相談することが大切です。
日常で見直せる小さな工夫
同じ姿勢が続く時は、短い時間でも立ち上がって姿勢を変える、座面が低すぎない椅子を選ぶ、片足に体重をかけ続けないなど、負担を一か所に集めない工夫を試します。
整体で確認できること
整体では診断や病気の確定はできません。当院では、医療機関での確認が必要な状態ではないかに配慮しながら、足元・膝・股関節・骨盤・姿勢・歩行など、日常の動きで負担がかかりやすい点を確認します。
急な筋力低下、排尿・排便の異常、発熱を伴う強い痛み、外傷後の激痛は、まず医療機関へご相談ください。
