
日中よりも、静かな寝室で耳鳴りが気になることがあります。眠れないつらさを一人で抱えず、耳の診察と睡眠の困りごとの両方を相談しましょう。ここでは寝る前の環境を見直すヒントをお伝えします。
眠れないこと自体も伝えてよい症状です
「音が何デシベルか」などを自分で測る必要はありません。「寝つくまで長くかかる」「夜中に目が覚める」「翌日の仕事に集中できない」といった生活への影響を伝えましょう。耳鳴りが続く・悪化する・睡眠を妨げる場合は医療機関へ相談してください。
静かすぎる環境がつらいとき
小さな環境音や穏やかな音楽で、音への注意をそらしやすくなる方もいます。耳鳴りを完全に消すほど大音量にする方法ではありません。不快でない小さな音量を選び、かえって気になる場合は無理に続けないでください。専用の音響療法については耳鼻咽喉科で相談できます。

寝る前の過ごし方を一つずつ見直す
毎晩の行動が慌ただしくなっていないか、寝る直前まで仕事をしていないかを振り返ります。できる範囲で就寝前の時間を確保し、照明や室温など、休みやすい環境を整えましょう。変更は一つずつにすると、自分に合うか確かめやすくなります。
整体の相談では日中の身体の負担も
首や肩のこりが併せてつらい場合は、仕事の姿勢や休憩の取り方についてご相談いただけます。ただし、整体で耳鳴りや不眠が治ると保証することはできません。睡眠薬などの開始・変更は医師へ相談し、受けている治療を継続してください。
先に医療機関へ相談していただきたい症状
突然聞こえにくくなった、片耳が急につまった感じがする場合は、当日中に耳鼻咽喉科へ連絡してください。めまいや耳鳴りが一緒に出ることもあります。診療時間外は救急の医療機関へ相談し、整体の予約日まで待たないでください。
めまいとともに、ろれつが回らない、顔や手足に急な麻痺、物が二重に見える、突然立てない・歩けない、意識がおかしいといった症状がある場合は119番へ。ご自身で運転しないでください。脈に合わせて鳴る耳鳴りも早めに医療機関で確認しましょう。
よくある質問
眠れないことは耳鼻科で話してもよいですか?
はい。睡眠や集中への影響も伝えてください。必要に応じて他の診療科への相談も含め、担当医と方針を考えましょう。

八尾市でお身体の負担をご相談の方へ
医療機関での診断・治療を大切にしながら、首や肩のつらさ、仕事や家事で困ることをお聞きします。ご予約時に「めまい・耳鳴りのページを見た」とお伝えください。
北京気功整体院
〒581-0006 大阪府八尾市清水町2-2-17
9:00〜21:00/土日祝営業
写真は院内での相談・説明などの様子です。めまい・耳鳴りへの施術効果を示す症例写真ではありません。医療情報の参考:NHS「Vertigo」、NHS「Tinnitus」、NIDCD「Sudden Deafness」、NIDCD「Balance Disorders」、NIDCD「Tinnitus」(2026年9月9日確認)。個別の診断は医療機関で受けてください。
