デスクワーク、車の運転、食事、テレビなど、座る時間は意外に長いものです。座るとお尻や足がつらくなる場合、同じ姿勢が続くことや、椅子と身体の高さが合っていないことが負担につながっている場合があります。
ただし、姿勢だけがすべての理由とは限りません。「この座り方なら必ずよくなる」とは言えないため、つらさが増えない範囲で調整してみましょう。
見直したい3つのポイント
1.椅子の高さ
足裏が床につかず、太ももの裏だけで座面を支える状態は、長く続くとつらく感じることがあります。膝が極端に上がりすぎたり下がりすぎたりしない高さを目安にしてください。
2.一つの姿勢を固定し続けない
背もたれに寄りかかりすぎる、椅子の端に浅く座り続けるなどを避け、座り直して楽な位置を探しましょう。姿勢を変えることは悪いことではありません。
3.休憩を先に決める
つらくなってから長く休むより、30〜40分に一度を目安に立ち上がり、数歩歩く、水を飲むなど、短い姿勢変更を入れる方法があります。仕事中はタイマーを使うのも一つです。
クッションは「楽になるか」で選ぶ
クッションには様々な形がありますが、合う・合わないには個人差があります。座った直後だけでなく、10〜15分後に痛みやしびれが増えないかを確認しましょう。合わないと感じたら使い続ける必要はありません。
整体でのご相談
北京気功整体院では、座り方だけでなく、足元・股関節・骨盤・姿勢・日常の動きも含めて確認します。デスクワークや運転での困りごとも、具体的にお聞かせください。
急にしびれが広がる、足に力が入りにくい、排尿・排便の異常がある、発熱や強い腰痛を伴う場合は、姿勢調整を続ける前に医療機関へご相談ください。
