坐骨神経痛で腰やお尻に意識が向きやすい一方、歩く時には足元から身体全体に力が伝わります。靴が合わない、片方だけ靴底が減る、足が疲れやすいといった変化は、日常の歩き方を見直すきっかけになります。
足のアーチや靴だけで坐骨神経痛の原因を説明することはできません。しかし、腰だけでなく足元も含めて確認することで、普段の負担のかかり方を整理しやすくなることがあります。
靴で確認したいこと
かかとが片方だけ大きく減っていないか
靴底の減り方には、立ち方や歩き方の癖が表れることがあります。左右差がある時は写真を撮っておくと、相談時に分かりやすくなります。
つま先が狭すぎないか、かかとが浮きすぎないか
サイズが合わない靴は、歩く時に足が靴の中で動き、無意識に踏ん張ることがあります。試し履きでは、立つだけでなく少し歩いて確認しましょう。
急に靴を変えていないか
底の硬さや高さが大きく異なる靴に急に替えた時は、身体が慣れるまで負担を感じることがあります。長時間の外出前に短時間から試すのが安心です。
足のアーチは見た目だけで判断しない
土踏まずが高い・低いといった見た目だけで、良い悪いを決めることはできません。足の指が使えているか、片足立ちでふらつきやすいか、歩いた後にどこが疲れやすいかなど、動きの中で確認することが大切です。
歩き方を変えようとしすぎない
急に歩き方を意識しすぎると、かえってつらさが増すことがあります。痛みやしびれがある時は、無理にフォームを変えず、歩く距離や靴、休憩の取り方を見直すところから始めましょう。
北京気功整体院では、必要に応じて足の長さ・幅・足囲・アーチ・アライメント、靴、歩行を確認します。
