
朝の不調や立ちくらみで登校が難しいときは、本人だけで解決しようとせず、医療機関・家族・学校で相談しましょう。登校の可否だけに話を絞らず、安心して過ごせる条件を考えることが大切です。
本人が困っていることから聞く
「なぜ行けないの」と理由を問い続けるより、「起きるとき、移動中、教室のどこが一番つらい?」と場面を尋ねます。話すことが難しい日は、短いメモや選んだ言葉で伝えてもらっても構いません。本人の同意を得ながら、学校へ共有する内容を決めましょう。
担任・養護教諭に相談する項目
体調の悪い時間帯、休める場所、遅れて登校する場合の連絡方法、体育や長い立位活動の扱いなどを相談します。配慮の内容は学校と担当医の方針に合わせて決めます。全員が同じ時間割や登校目標で進む必要はありません。

できたことを体調と一緒に見る
「短時間だけ授業を受けた」「課題を少し進めた」など、活動の後に疲れが残らなかったかも振り返ります。前日にできたことが翌日できなくても、意欲の問題と決めつけないでください。無理な一括復帰を目標にせず、医療者と相談しながら調整します。
整体の利用は医療と学校の支援を優先して
当院へのご相談は、お子さん本人の気持ちと担当医の指示を大切にします。施術によって登校できるようになると保証するものではありません。併せて気になる首・肩のつらさなどを整理し、必要な場合に負担の少ない関わり方をご提案します。
施術より先に受診・救急相談が必要な場合
失神して意識が戻らない、普段どおりの呼吸がない、胸痛や強い息苦しさ、言葉の出にくさ・手足の麻痺がある場合は119番へ連絡してください。運動中や横になっているときの失神、頭を強く打った場合も救急での評価を優先します。
初めて失神した、立ちくらみを繰り返す、動悸が続く、生活に支障がある場合は医療機関へ相談しましょう。気が遠くなるときは無理に立ち続けず、安全な場所で座る・横になるなどして転倒を防いでください。
よくある質問
学校への説明は親だけで進めてよいですか?
年齢や状態に応じて本人の希望を確認し、伝える範囲を相談しましょう。必要な医学的説明は担当医に相談してください。

八尾市でお身体の負担をご相談の方へ
医療機関での診断・治療を踏まえ、併せて気になる首・肩のこりや日常の身体の負担についてご相談いただけます。ご予約時に「起立性症候群のページを見た」とお伝えください。
北京気功整体院
〒581-0006 大阪府八尾市清水町2-2-17
9:00〜21:00/土日祝営業
医療情報の参考:NHS「Postural tachycardia syndrome」、NHS「Low blood pressure」、NHS「Fainting」、Johns Hopkins Medicine「POTS」(2026年9月確認)。本ページは個別の診断を行うものではありません。掲載写真は院内での相談・説明等の様子で、この症状の施術効果を示す症例写真ではありません。
