
椅子から立った直後にふらつく、立っていると気が遠くなる。まず転倒を避け、起きた場面を医療者に伝えることが大切です。ご自身で無理な立位検査をせず、相談に役立つ情報を整理しましょう。
その場で頑張って立ち続けない
ふらつきや目の前が暗くなる感じが出たら、移動を止めて安全な場所で座る・横になるようにします。階段や道路で一人で歩き続けず、周囲に助けを求めてください。失神や強い胸痛などがあれば通常の予約を待たず、救急対応が必要です。
いつ、何をしていたかが大切です
「椅子から立った直後」「朝礼で立っている間」「入浴後」など、症状の前の状況をメモします。どのくらい続いたか、座ると落ち着いたか、動悸や吐き気があったかも伝えましょう。回るようなめまいなのか、気が遠くなる感じなのか、自分の言葉で構いません。

家庭の測定だけで診断しない
血圧計やスマートウォッチの数字は相談の参考になる場合がありますが、一度の測定で病名は決まりません。倒れる危険があるため、症状を確かめる目的で長時間立ち続けないでください。家庭での測定が必要か、方法や中止の目安を担当医に確認しましょう。
受診時には薬や食事の状況も
お薬手帳、症状の始まった時期、最近の体調変化を持参すると相談しやすくなります。食事が取れない・水分が取れないことも伝えてください。薬の影響が気になっても自己判断で中止せず、処方した医師や薬剤師へ相談します。
施術より先に受診・救急相談が必要な場合
失神して意識が戻らない、普段どおりの呼吸がない、胸痛や強い息苦しさ、言葉の出にくさ・手足の麻痺がある場合は119番へ連絡してください。運動中や横になっているときの失神、頭を強く打った場合も救急での評価を優先します。
初めて失神した、立ちくらみを繰り返す、動悸が続く、生活に支障がある場合は医療機関へ相談しましょう。気が遠くなるときは無理に立ち続けず、安全な場所で座る・横になるなどして転倒を防いでください。
よくある質問
少し休むと戻るので放置してよいですか?
短時間で落ち着いても、繰り返す場合や失神した場合は医療機関で原因を確認しましょう。

八尾市でお身体の負担をご相談の方へ
医療機関での診断・治療を踏まえ、併せて気になる首・肩のこりや日常の身体の負担についてご相談いただけます。ご予約時に「起立性症候群のページを見た」とお伝えください。
北京気功整体院
〒581-0006 大阪府八尾市清水町2-2-17
9:00〜21:00/土日祝営業
医療情報の参考:NHS「Postural tachycardia syndrome」、NHS「Low blood pressure」、NHS「Fainting」、Johns Hopkins Medicine「POTS」(2026年9月確認)。本ページは個別の診断を行うものではありません。掲載写真は院内での相談・説明等の様子で、この症状の施術効果を示す症例写真ではありません。
