
朝になると身体が重く、起きようとすると気分が悪い。午後は動けるため、周囲に理解されにくいこともあります。八尾市で朝の不調にお困りの方へ、受診前の整理と家族の関わり方をご案内します。
朝のつらさを怠けと決めつけない
本人が起きたいと思っていても、立ち上がりで気分が悪くなったり、身体がついてこなかったりする場合があります。「午後は元気なのだから朝もできるはず」と比べるより、どの時間帯に何がつらいのかを聞いてみましょう。朝起きられない理由は一つではないため、続く場合は医療機関で確認してください。
受診に持っていく短いメモ
寝た時刻、目が覚めた時刻、実際に座れた時刻、朝に出た症状、午後の様子を数日分だけ記録します。例えば「7時に目は覚めたが、座ると吐き気。10時ごろに朝食」のように、起きたことを短く書きます。記録を埋めること自体が負担にならないようにしましょう。

朝の予定を小さく分ける
起床・着替え・食事・外出を一度に進めようとせず、その日の状態を見ながら一つずつ相談します。翌朝の持ち物を前日にまとめるなど、準備の手間を減らす方法もあります。無理に立たせたり、強く身体を揺さぶって起こしたりしないでください。
お子さんは小児科、大人はかかりつけ医へ
眠りの問題、薬、他の体調不良などについても相談できます。「起立性調節障害に違いない」と病名を決めてから受診する必要はありません。学校・仕事への影響と、本人が一番困っていることを伝えましょう。当院には診察後、併せてつらい身体のこりなどをご相談ください。
施術より先に受診・救急相談が必要な場合
失神して意識が戻らない、普段どおりの呼吸がない、胸痛や強い息苦しさ、言葉の出にくさ・手足の麻痺がある場合は119番へ連絡してください。運動中や横になっているときの失神、頭を強く打った場合も救急での評価を優先します。
初めて失神した、立ちくらみを繰り返す、動悸が続く、生活に支障がある場合は医療機関へ相談しましょう。気が遠くなるときは無理に立ち続けず、安全な場所で座る・横になるなどして転倒を防いでください。
よくある質問
午後に動けるなら受診は不要ですか?
時間帯によって調子が違っても、朝の生活に支障が続く場合は相談してください。できる時間があることは、つらさを否定する理由にはなりません。

八尾市でお身体の負担をご相談の方へ
医療機関での診断・治療を踏まえ、併せて気になる首・肩のこりや日常の身体の負担についてご相談いただけます。ご予約時に「起立性症候群のページを見た」とお伝えください。
北京気功整体院
〒581-0006 大阪府八尾市清水町2-2-17
9:00〜21:00/土日祝営業
医療情報の参考:NHS「Postural tachycardia syndrome」、NHS「Low blood pressure」、NHS「Fainting」、Johns Hopkins Medicine「POTS」(2026年9月確認)。本ページは個別の診断を行うものではありません。掲載写真は院内での相談・説明等の様子で、この症状の施術効果を示す症例写真ではありません。
